



(注)2021年1月30日に情報を更新しました。




メルカリを始めた時にまず最初に困るのは
やはり梱包の仕方ではないでしょうか?
僕も始める当初は梱包は緩衝材でくるんで
ダンボールにいれて発送するだけと甘く考えてました。
梱包するにもどんな商品なのか、割れ物なのか、サイズはどうか、それによって配送方法はどれを選ぶか、と確認することが結構あります。
そこで今回は細かい梱包方法に入る前に必要な道具にはどんなものがあるのかを見ていきたいと思います。
クリアポケット
透明の袋で、水濡れ防止のために使います。
OPP袋とは、透明でフィルム状の袋のこと。
引っ張っても伸びないビニールで、耐水性もあるのが特徴です。
チャック付き収納パック
こちらもクリアポケット同様に水濡れ防止のために使用します。
チャックが付いてるためテープいらずで梱包できるためお勧めです。
ちなみに私はクリアポケットよりもこちらをよく使用します。
緩衝シート
本やCD等、あらゆる商品に使える梱包材です。
次にお伝えするプチプチ型の緩衝材に比べて厚みがないため、太い本を梱包するときに最適です。
らくらくメルカリ便のネコポスだと厚さ2.5cm、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットだと厚さ3cmまでという制限があるため、ぎりぎりの厚さの場合はプチプチではその厚みがプラスされてオーバーするため、荷物を返される可能性があります。
その場合はこちらを使用することで解決できることが多いです。
割れ物以外は基本こちらを使用しております。
プチプチ(緩衝材)
こちらが緩衝材定番のプチプチです。
僕がプチプチを使用するときはCDとかの割れ物や、コミックスのセット売りの時に使用します。
緩衝材ではピカイチかと思いますが、本1冊の場合は先ほど挙げた緩衝シートかクリアポケット、チャック付き収納パックを使ったほうがいいと思います。
ロール状のものを購入しておくと結構長く使えます。
ビニール封筒
主に本1冊もしくは2冊セット、CD単品の時に使用します。
今までは前述のクリアポケットやチャック付き収納パック、もしくは緩衝シートにつつんだうえで普通の封筒にいれて発送してましたが、ビニール封筒に変えることで雨の時にも濡れにくいので便利です。
商品のサイズにあったビニール封筒を選んで梱包することをお勧めします。
ダンボール




大きな荷物を梱包するいわば定番商品です。
下記のサイトだと安く入るようです。




またダンボールはスーパーの店員さんにいえばタダで譲っていただけるので形にこだわりがないのであればそちらをお勧めします。
OPPテープ




テープとしてはガムテープでもいいのですが、水濡れにも強いOPPテープがいいでしょう。
ダンボールカッター
文字通りダンボール専用のカッターです。
梱包したい商品に丁度サイズがあうダンボールが見つからないことは多々あります。
それで商品のサイズにあわせたり、送料を少なくするためにも一つは持っておきたい一品です。




以上が最低限揃えたほうがいい道具です。
100均でも集めることができるので手に入りやすいので、
メルカリをやるならはやめに揃えたほうが無難です。
メルカリを始める上で少しでも参考になればと思います。
コメント